先週2月2日(土)に、大井町駅前の
きゅりあんで行われた「裁判員制度ミ
ニフォーラム」に参加してきました。
品川区のホームページにアップされている
チラシは「主婦の意見を!」とあるのですが、
私がもらったチラシには「女性の意見を!」と
書いてありました。
あぁ、またか・・・と私は思っただけで、とくに
気にはしなかったのですが、会場では、
参加者から開口一番「どうして女性だけなのか」
「どうして主婦中心なのか」といった非難まじりの
質問が出て、私の前の席に座った方は、
「主婦が裁判員制度を知らないとでも思ってるの?
冗談じゃないわ!男性よりもずっと詳しいのよっ。
バカにしないでもらいたいわねっ!」と怒っていました。
それはともかく、ミニフォーラムはけっこう面白かったです。
6~8人のグループの分かれて、それぞれ1人、現役の
裁判官がついて、評議体験をするというもので、
事件の詳細DVDを見て、意見を言い合いました。
私にとっては、意見を言うのは簡単なのだけど、
量刑を決めるのが悩ましいというか難しかった
というのが感想です。罪としては重いのだけど、
被告人の罪を犯した経緯や環境、家族関係などを
見ると執行猶予をつけてやり直したほうがいいのでは
ないかと思ったり、いや、罪は罪だから、やっぱり
実刑にすべき?と思ったり・・・。
実は、私はミニフォーラムに参加する前に、
「十二人の怒れる男」と「評決のとき」のDVDを
見ました(バカでしょ・笑)。
実際に、生まれも育ちも価値観もライフスタイルも違う、
一つの物の見方が違う人たちが、どういう過程を経て
一つの結論にたどり着くのか興味があったのですが、
私の勉強不足でした。
裁判員制度では、それぞれが考える量刑が異なる
場合は多数決となり、9人だったら、計の重い順に
数えて5番目の人が言った刑になるのだそうです。
へぇ~~!じゃあ、あまり議論し尽くさないうちに
刑が決まっちゃうの???と質問をしたら、
あらゆる疑問を解消して議論を尽くすと言って
いました。じゃあ、徹夜もありうる?と聞いたら(しつこい?)
それは不可能な人がいるだろうし。。。むにゃむにゃと
お茶を濁されてしまいました。まだ始まっていないから
わからないそうです(笑)。
私のグループ担当の裁判官が言っていたことで
印象に残っているのは、「乗り降り自由」という
言葉です。評議は、自分の意見を通すものではなく、
あくまでも量刑を決めるもの。だから、最初は自分は
こう思っていたけど、ほかの人の意見を聞いて、
やっぱりそうかなと思えば、その人の意見に乗る
ことは自由。降りることも自由なのだそうです。
6~7月頃、地裁ではもっと実践的な模擬裁判を
企画しているようです。私も参加したいと希望を
出しているのですが、法律を少しでもかじっている人は
対象外にしているらしく、参加できないかもしれません
刑法はまだ勉強したことないんだけどなぁ。。ダメかしら・・・。
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