生涯学習学級に参加した
地元の区民講座みたいなやつで、「生涯学習企画講座」みたいなのが無料で参加できるので、申し込んでみた。
毎週火曜日、全4回なので、そのくらいなら、続くかも、と思ったのだ。
今週の火曜日、第1回目に参加した。
消費者講座などで人に講義をする経験も時々あるし、日常業務でも人の学習を後援している立場。
何か得るものがあるかも、という軽い気持ちで参加してみた。
区民の無料参加講座のわりには、えらくレベルの高い講義で、たじたじとなった。
火曜日の夕方、軽い気持ちで2時間くらい講義を聞いて、賢くなった気分になって自己満足して帰ろうと思ったのに。
今後、あと3回受講するの、ものすごくエネルギーいりそう。
講座は、2時間話しを聞くという形式のものではなかった。
最近主流の、「参加型学習」であった。私の苦手な。
まず始め。
いきなり、「ビンゴゲーム」をやらされた。自己紹介がわりらしい。
たて4よこ4くらいの升目の書いた紙が配られて、そのひとつひとつの升目に質問が書いてある。
参加者の人に声をかけて質問に答えてもらう。
一人の人に一つの質問。
それで、横一列の質問に4人の人に答えてもらえばビンゴが一つできあがる。
制限時間内に何人に声をかけて質問項目を埋め、いくつビンゴができるか競争だ。
次、グループ学習になった。
A3の白紙を配られ、自分の今までの人生を道路に例え、紆余曲折を交えて絵をかけという。
失業などで、人生がお休みのときは赤信号を描く、など独創性が要求される。
絵を描いたら、それをグループの人に示しながら自分のこれまでの人生を解説する。
照れくさい。
その次は、ブレインストーミングだ。
グループで、今現在、社会問題だと思うテーマを一言でブレインストーミング方式で挙げていく。
たくさん挙がったチームの勝ち。
ルールは、たくさん出すこと。
人の挙げたものを批判しない。
人の挙げたものを発展させてアイディアを出す。
など。
なんというか、自分で動かなければ、成り立たない、みたいな授業。
後ろの方に陣取って、傍観者的に聞いていよう、なんて思ってた私は仰天した。
しかし、その場にいれば、やはり一生懸命参加する以外ない。
てれくさいながらも、自分の人生の道路、などを真剣に描いたのだった。
第一回目に学んだことはこれだ。
そうか、学習するにも口あいて待ってるだけではだめなのねと。
自分で、少し緊張しないと、だめらしい。
なんかの講座に参加して、賢くなったような気分で自己満足して帰ることは多いけれど、そういうことではすぐに忘れるし、対して身にならないかもしれない。
やはり、その場で「やれ」といわれたときには少し嫌な感じがしても、やり遂げた(しかたなくやるんだけど)ことで、ある種なにかを乗り越えて、それでこそインパクトも残り、実に成るのかもと。
参加者は、わりに高齢者が多かった。
主婦の人とか定年退職した人とか。
そして、ボランティア歴ばりばりで、地区会館とかの話で盛り上がる。
地域活動初デビューの私としては、ついていけない話ばかりだった。
でも、「ビンゴ」で参加者と一言会話をかわしたあとだったし、なんだか、私らしくもなく、地域活動も大切だなあ、なんて思った。
黒尽くめの格好で、つんけんしてて、近寄りがたい風情の私なんだけど、けっこうほのぼのして、地域でボランティアできたら、たまには良いなあなんて思って帰ってきたのでした。
ま、今後、あと3回、挫折せずに講座に参加するためにも、ブログで毎回講座内容を報告することにいたします。

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