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Dec 22, 2004

まいったなボランティア活動その2

生涯学級の集まりが昨日あった。

今企画している講座は、来年9月と10月の毎週火曜日計7回の予定だ。
内容は、あらゆる方面から自己防衛を考えようという趣旨で、
悪徳商法、防犯、護身術、マネープラン、心、救急、食、と各回異なる分野でアプローチをする。
私たちがやることは、その講座の運営。
講師などは、外部から招聘して行う。
運営委員は6人。

もともとは区の無料の講座、生涯学級運営講座に参加したとき、最後にグループごとに企画をしようという授業があり、その際に私が参加していたグループがたてた企画だ。
その企画が、どうやら実際にやれそうだということで、区の担当者が目をつけ、そして呼び寄せられたのが今の人たちだ。
運営講座の際のグループの人はおらず、だから私が「提案者」となっているわけだが、実際には学級のときは、実行するつもりでたてたわけではないし、運営するという前提はなしに、単にその場で出したアイディアだ。

現在集まっている人たちは、区の担当者のつてだとか、その運営講座に参加してた別のグループの人とか、基本的にみんな、区から声がかかった人らしい。
私も、電話をもらったとき、集まる頻度をしつこく尋ねた。
あまり頻繁なようだと、参加できないと強く強調したつもりだ。
担当者は、それは私のスケジュール優先で決めていいし、集まるといったって、一つの講座が終わったあと1時間くらい委員でミーティングをする程度だと言った。
それくらいならまあ良いだろう、と思って受けた話だ。
しかし、動いてみると、現に、初回ミーティングの1週間後に2回目ミーティングが実施されている。
どちらもゆうに2時間程度はミーティングに時間がかかっている。

どうも、時間に関する考え方が、違うようなのだ。
集合時間になって、集まっていたのは私を含め3名。あと3名が来ない。
区の担当者は「休むという連絡はないから来ると思う」と言い、スタートする様子がない。
5分後、1人から「30分遅れる」との連絡が入った。
あとの2人は10分後くらいに現れた。

時間を守った人が待たされるという集合の仕方にまず文句を言いたくなった。
誰だって時間をやりくりしてスケジュールをたてている。
ぐっとこらえて議題を進める。

例によってあまり意見を活発に言う人がいないので、ついつい悪いとは思いつつ、進行係的な役割を担ってしまう。
みんな、意見は出さないけれども、すぐに話が横にそれる。井戸端会議だ。
雑談になると、えんえんと活発に喋り始める。
じりじりと自分自身の本業の時間が削られていくことに、私は気が気じゃない。

今回、本当は「時間」について提案しようと思っていた。
ミーティング時間はあらかじめ終わる時間も決めておき、時間通りに終わるようにすること。
時間通りに始めること。
集まる日程は最低限必要な日数で決め、なにかあれば臨時に集まるとすること。

しかし、言えなかった。
他の人の求めることが、必ずしも私が考えていることと同じではないのではと思ったからだ。
だらだらと会議に時間をかけない、話は短くまとめるというのは、ビジネスの世界なら常識だ。
だが、この集まりはビジネスではない。
ボランティア活動にビジネスを持ち込むのは良くないのだろう。
時間をかけて計画を練ること自体をみんな楽しみたいのかもしれない。
実際みんなどんなふうに考えているのだろう。もう少し親しくならないとそれはまだ聞けない。

ああ、やはり、とんでもないことを引き受けてしまったのだろう。
自分が食っていくことに精一杯の余裕のない貧乏人には、ボランティアなどという高尚なことは、100年早かった。


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Comments

>内容は、あらゆる方面から自己防衛を考えようと>いう趣旨で、
>悪徳商法、防犯、護身術、マネープラン、心、
>救急、食、と各回異なる分野でアプローチをする。
>講師などは、外部から招聘して行う。

ここまで決まっているのであれば、
あとはそれぞれのテーマの内容と講師の候補を
考えて一覧にしたものを、たたき台として
作ってしまえば、具体的な話になるのでは?

そう簡単にはいかないのかな(^^;

Posted by: 岩村明美 | Dec 23, 2004 at 08:29 PM

ボランティアの集まりでよくあるのは仲良しグループ、趣味の会(ダンスサークルや山登り、旅行etc)

生涯学習センターも多くはこの類。
自ら進んで会を仕切ろうとすると全部自分に跳ね返ってくるので多忙な人は、付き合いきれないと敬遠していくでしょう。
ゆっくり、じっくり、周りの人の関心事を聞きながら
「じゃあ、この件は貴方が担当ね。」くらいの役割分担をしないとまいっちゃいますよ。

Posted by: 菊地 敏夫 | Dec 22, 2004 at 03:34 PM

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