カウンセラーの募集
消費生活アドバイザーの資格を取ったものの、
相談員としての経験がない私は、
経験を積める機会を探しています。
方法を模索しているといったほうが適切かな。。
しかし、ライター業をしながらとなると難しい。
平日の2~3日でも拘束されると、本業は成り立たず、
食べていくことができなくなります。
それでも、イチかバチか応募してみようかと思う
募集が先日ありました。
(財)日本クレジットカウンセリング協会による
カウンセラーの募集です。
資料を取り寄せてみました。
そして、作文を書くために、取り寄せた事例集を
じっくり読んでみました。
ここまで、私はライター業を縮小しても
挑戦する覚悟でいました。
ところが、事例集を読んで、しっくりこないものがありました。
カウンセラーの対応です。
相談を聞いて、協会が解決のための交渉にのるかどうかを
決める際に、万が一のときは家族の協力が得られるかどうか
などを判断材料にしているのです。
貸金業法では、家族からの取り立ては×なのでは・・・。
家族の精神的な協力を得ることは大事かも知れない。
が、債務整理をした後、万が一返せなくなったら、家族の
協力が得られるかどうかなんて、聞く必要があるのだろうか。
まるで、保証(担保)がないと、相談に乗りませんと言っているみたい。
さらに驚いたのは、「自己破産を勧めたが、そうすると会社を
クビになるので嫌だと言うので、自己破産はあきらめ~」という
一文もある。えっ・・・。自己破産してもクビにはならないのでは。。。
というか、自己破産したことを会社に知られるということは
ないのでは・・・。違う???
やっぱり、業界を中心に作った団体なので、
基本スタンスは「借りたものは、1円でも返させる」
ということなのだろうか。
この協会ができる時には、日弁連が反対したと後で知人に聞いた。
けれど、今は消費者センターから紹介されてくる相談者も多く、
多重債務を考える上で、重要な団体でもあるように見える。
ホームページにも、公平・中立的な立場でとある。
私の見方がうがっているだけでしょうか。
とりあえず、応募するのは止めました。
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Comments
私も日常相談を受けていて「苦情」を言われたときは
「苦情」故障多発と報告します。
ただしお客様の勘違いや操作ミスの場合は、「相談」にします。
難しいのは、取扱説明書が判りづらい、機械の操作が
わからないといった相談(これが一番多い)
たしかに今の機械は、難しい。
難しい機械を選んだ貴方に責任があるとは言えない。
メーカーも易しい機械を作るよう努力するが、使う方も努力してほしい。
「あせらず」「あわてず」「ゆっくり」と気長に取り組んでほしい。
日本クレジットカウンセラー協会のことは詳しくは知りません。本人の気持ちが大切で望まないところには
行かないほうがいいと思います。
Posted by: 菊地 敏夫 | Dec 21, 2004 at 03:19 PM
>組織に所属していると、まじめに取り組むほど
>疑問だらけになります。
相談の事例集を読んだだけでも疑問だらけになる
私には到底やっていけないところだったのですね。。
今度、アドバイザーであることを隠して
相談の現場でも取材しようかな。
矛盾点をいっぱい突いてやりたい気分です。
Posted by: 岩村明美 | Dec 20, 2004 at 10:46 PM
>ここまで、私はライター業を縮小しても挑戦する覚悟でいました。
だめ、だめです。もったいない!
勝手な空想ですが、ライター業を縮小して取り組むほど、やりがいのある仕事ではないと確信します。
私自身も以前、その団体と関連の深い業界の(笑)相談室にいたことがありますが、組織に所属していると、まじめに取り組むほど疑問だらけになります。
正義感が強い人ほどたぶん、ね。
その会社で、上司たちが最も嫌な顔をしたのはお客様からの怒りの電話を私が勝手に「クレーム」って言ったとき。
お客様の電話が問い合わせか相談か苦情かを決定するのは実際に電話に対応した私ではなく会社の上司でした。
内容だけで判別する。
不信感や不快感をお客様が持っていたとしても、そんな感情は関係ない。
正しい苦情内容でなければ「相談」と分類されるわけです。
要は「苦情」が多いと、社内の人間の評価に何かまずいことが起こるんでしょうね。
お客様の感覚、感情を参考にするのも一つの重要なマーケティングで営業上のいろんなヒントが得られるのだと思います。
その会社の「相談室」は、お客様の相談は「処理するもの」と思っているきらいもありました。
まったく個人的な意見ですが、あんな歯車を経験すると、人間が腐ります。
応募をやめて正解、と思いますよ。
(ああ、激しい内容になっちゃった。しかも実名で・・・。誰も見ませんように)
Posted by: KURO | Dec 20, 2004 at 07:31 PM