ソーシャルキャリア勉強会(2)
ソーシャルキャリア勉強会に参加しました。
テーマ:就活前・社会に出る前・地元で暮らすのにイイ話~
自分が愛することを仕事にできてきちんと食べられるカンタンな考え方
講師:田辺大(たなべゆたか)URL:http://www.fpltd.jp
原点:大学4年の時、北海道南西沖地震の奥尻島で5ヶ月ボランティアに従事、焼け野原をなんとかしたい。
就職:日野自動車、トラックが好きな訳ではなく日本の物流を動かしているのはトラックだと思ったから。
転機:阪神・淡路大震災でボランティアに従事。自分の生きる道を見つける。
退社:エクアドルで土と関わる。その後米国へ留学。
再就職:PWコンサルタントで企業経営者と様々なプロジェクトを手がける。
独立:有限会社フォレスト・プラクティスを設立。社会起業家の視点の経営コンサルティングと実業を通じ、社会が持続性を強化する為の知的インフラを担います。
NPO法人アサザ基金ストラテジスト(構想の立案・実行担当)など多数のNPO、NGOをサポート
今の世の中を不安の時代とバッサリ斬って持続可能な成長に導くには、大量生産・大量消費・大量廃棄に代わるパラダイムシフトが進んでいる。
つながりが大切(人・歴史・土)
断絶は不安、つながりは安心。分業化はタコツボ化、スローとはつながりを大切にするスタイル。
エリートは、大量生産を支える人。
知恵を使った小さな事は素晴らしい。
持続可能とは、地球を食いつぶさないこと。
組織の時代から個人の時代へ
突破のポイントは情報公開と権限委譲。
NPOの運動性(想い)と事業性(数字)は車の両輪。
経営者は、What(何を)を語る。How(どうやって)を語る人が多い。
点から線へ面になって強みが出る。
現場とのつながり、現場に答えはある。
他にやっている人がいなければGOサイン。
懇親会にも参加。
講師の田辺さんと学生さんからパワーをもらいました。
人のつながりって大切ですね。
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Comments
たしかに「つながり」の質は大事。
それは、家族であっても地域であっても仕事関係であっても。
田辺さんは、西洋人は個人と天が契約するという意識が強く、日本人は個人がムラ(組織)に属するという意識が強いという。
NPOや社会起業家を目指す人は、個人の想いが強い人、それを人に語れる人。それに触発されて新たなつながりが生まれる。それがコミュニティ・ビジネスなのかなと感じました。
なんか新興宗教団体みたいだね。
Posted by: 菊地 敏夫 | Jan 21, 2005 at 08:40 AM
ちょっと的外れな感想かもしれないけど。
「個人の力」「起業」というのは、最近すごく敷居が低くなった。
「起業」自体、わりに身近な選択肢だと思うんです。
現に私もやっている。
今後、このような仕事のスタイルはとても普通で当たり前になると思います。
ただ、わからないのは、「人とのつながり」。
現在、物理的な「つながり」ってとても簡単になった。
携帯やインターネットの普及ですごく「つながり」が身近になったもんね。
「つながり」を達成するのは容易になったけれども、質はどうなのかな。
そのあたり、最近の「コミュニケーション」に不安を感じるのです。
「つながり」は目的ではなく手段のはずだが、なんとなく、目的化しており「人脈」の数を確認して安心しているような。
「つながり」の本質が良く理解できていない私です。
Posted by: KURO | Jan 20, 2005 at 11:07 PM