協働事業の難しさ&シンポジウムのご案内
都内の消費者団体と東京都の協働事業である『くらしフェスタ東京2005』のメインイベントの一つである交流フェスタが先週末、終わりました。新宿西口広場のイベントコーナーを10/21(金)、22(土)の二日間、借り切ってのまずまず、大規模なものでした。
事前の広報対策、イベントの見せ方等々に関して、反省点がかなりありました。1日めにNHKニュースで紹介されたこともあり、多少の人出はありましたが、盛況というには、今一歩というのが正直な感想でした。でも、反省点がかなりあったので、来年は期待できるんじゃないかと思ってます。
この協働事業に関わってすごく感じるのが、協働事業の難しさです。結局、事務局(常時2名体制)が何とか回しているという感じです。税金も使われているわけだから、それなりの成果がでるように、東京都も消費者団体ももう少し、頑張れないものかしら、と思ってしまいます。これが、企業の1プロジェクトみたいに進められれば違うのでしょうが、プロジェクトマネージャー不在のプロジェクト状態で、とにかく、恒例のイベントをつつがなく行うこと、が目的みたいにさえ感じられることもあります。もう一度、原点に戻って、実行委員会の委員一人一人がイベントの意義を考えたらもっと違うものになるんだろうなあ、というのが最近の私の偽りなき感想です。他にもこういう事業いっぱいありそうですよね。やっぱり、人の入れ替えしないと気がつかなくなっちゃうのかもしれません。
そうは言っても、今年も10/28(金)の都民ホールでのシンポジウムで、2大イベントが終了となります。結構批判的なコメントをしましたが、いろいろな問題を抱えながらも、ベストを尽くした結果であることは間違いないので、これからの成長を期待しつつ、お時間のある方はぜひ、お越しいただきたく思っています。
以前、ここで、お願いしたアンケート結果の報告もあります。それから、落語人気に乗じて、林家しん平さんに創作落語なんかもお願いしたんですが、集客となるかどうか?
そして、もし、シンポジウムにご参加いただけた方は忌憚なきコメントを、ぜひ、ください。
●シンポジウム『企業不祥事を許さない!~私たちに何ができるのか?~』
10月28日(金)13:30~16:00
都民ホール(都議会議事堂1階)
◎落語
▼「落語家、林家しん平氏による創作落語 『世の中サギだらけ』
◎『企業の社会的責任』と『企業不祥事』についてのアンケート結果報告
◎パネルディスカッション
▼コーディネーター
西岡幸一氏(日本経済新聞社コラムニスト)
▼パネリスト
田中正博氏(田中危機管理・広報事務所所長)
筑紫みずえ氏(㈱グッドバンカー代表取締役社長)
五十嵐ちづ子氏(多摩のくらしを考えるコンシューマーズ・ネットワーク)
http://www2.convention.co.jp/consumer/kaijyo.html
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Comments
予算消化のためのおざなりのイベントって、ありますね。聞いている人も身内で全然盛り上がらない。消化不良。
主催者側のメッセージの伝わり方、会場とのやり取りなど検討の余地はあると思います。
Posted by: 菊地 敏夫 | Oct 28, 2005 at 10:00 AM