Jul 18, 2006

野菜栽培

縁あって別荘地に土地を手に入れることになり、隔週弱ぐらいの頻度で週末を過ごしています。せっかくなので、ごくごく小さなスペースですが野菜などを植えてみました。東京の自宅でもプランターでの野菜栽培には挑戦していましたが、プランターという限られたスペースのせいか、都心部の日照条件のせいか、ヒートアイランドによるあまりの暑さのせいか、満足な収穫ができたことはありません。そのリベンジというわけではないですが、日当たりはいいし、土壌も素人目には豊そうで、苗さえ植えればすくすく大収穫を期待していたのですが、とんでもなく甘いものでした。

朝晩に霧がでるような場所なので水切れの問題はないようですが、1週間後に行ってみると美しく耕したはずの畑は草ぼうぼう。植えた苗はさんざん虫にかじられ、雑草たちの旺盛な生命力の中に埋没してしまっています。また、日照時間が少ないせいか夏野菜はなかなか大きくならず、やっと実がなっても食べられるところまでちゃんと熟すのはほんの1~2個というありさま。しかも、スーパーで見慣れた野菜に比べれば小さく、傷があったり、虫にかじられたり、どうやったらこんな形になるんだというオブジェのような形になったり。味の方も決して特においしいわけではありません。特に、雨が多く春以降日照時間が少なかった今年の途中経過はさんざんです。

何を当たり前なことを、と言われるかもしれませんが、野菜って苗を植えればできるものじゃないんだということを実感として感じています(もともと避暑地になるような場所なので、野菜栽培に決して適しているわけではないのでしょうが)。店頭で、常に溢れるように売られている大きく、形がよく、おいしい野菜を目にすると、その収穫までの知力、体力、コスト、手間を少しは想像しながら、どうやって割が合うのだろうとしみじみ価格を見つめてしまいます。かと思えば、区民農園を利用していた近所の方はきゅうりを植えたらびっくりするぐらい収穫できてしまい、最初はせっせと食べていたけど家族からノーモアきゅうりのブーイングが出て誰も食べなくなってしまった。という話を聞きました。旬って恐ろしいのよね~なんて言っていたのが印象に残っています。

とっても美しく正しい自給自足や地産池消やらの概念、言葉はそうそう気軽には使えないなあなどと、野菜を見るたびに少しばかり思いを馳せたりしている今日このごろです。

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Jul 12, 2005

在来魚釣り大会

霞ヶ浦湖畔の水路(美浦村余郷入り水路)で行われた在来魚釣り大会に参加しました。
(社)霞ヶ浦市民協会主催、地球環境基金の助成を受けたイベントです。

ここは人工の農業用水路で、戦後外地から帰ってきた人を入植させて干拓させた土地。
元々は湿地帯で、ブルドーザーとか重機のない時代、人力で土を盛ったそうです。

久しぶりにアカムシに針を通しましたが、なかなか最初は上手く行きません。
しばらくするとあちこちで釣れ始め、場所を変えてエサを取り替えて、入れた途端ウキが沈みました。

かかったのは、10cmくらいのブルーギル。
外来魚でした。

続いてヒット、流れが出てきたせいか魚の食いも活発になってきたようです。
上がったのは、7cmくらいのオオタナゴの子供。
これも外来魚。

他にもタイリクバラタナゴやアカヒレタビラといったタナゴを釣り上げている人もいました。
タナゴがこんなにきれいな魚とは思ってもいませんでした。

最後にかかったのがギンブナ。
やっと在来魚。

他には、ウキゴリやヨシノボリ、ヌマチチブ、コイ、モツゴ
全体としては在来魚が多かったようです。

霞ヶ浦で増えているアメリカナマズやブラックバスといった外来魚はいませんでした。

昔から住んでいた魚と会えて幸せな1日でした。
この様子はかすみがうら*ネットのHPにも掲載しています。
http://www.kasumigaura.net/usr/kikuchi/oyogerukasumigaura/page/A0104.html


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