Jan 05, 2006

Always三丁目の夕日

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。

正月、妻とAlways三丁目の夕日を観ました。
昭和30年代の風景(路面電車、町並み、駄菓子屋、建設中の東京タワーなど)
よく表現されているなあと感心しました。

人と人の関係が濃密で、ホロリとするシーンも何度かありました。
貧しい分だけ助け合わなければ生きていけない時代。
昭和という時代を象徴する映画が「寅さんシリーズ」とすれば
「三丁目の夕日」は「裏寅さんシリーズ」、子供の視線からみた町の風景と
いう気がします。

路面電車、テレビ、電気冷蔵庫というアイテムも懐かしく、人々の暮らしが
日々新しい物によって良くなる時代の雰囲気を伝えています。

それに引き換え今の時代は、と嘆くのは簡単ですがこんな時代にしたのも私達。
古き良き時代を懐かしむだけでなく、人と人のつながりや地域社会のほころびを
つむぎ合わせていく継続的な努力の必要性を感じました。

戦後急激に増殖したサラリーマンのお父さんたち。
地域と関わりを持たないチェーンストアーの店長。
フリーター、学生、OL、おひとりさま、主婦、子供たち
是非、この映画をみて自分の住む地域に目を向けてほしいと
願っています。


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